デビュー曲のDisc-1の(1)から2002年のDisc-2の(11)に至る25年の歩みを自身の選曲で振り返るベスト盤。フォークかロックか(?)的文脈で語られることの多かった長渕だが、Disc-1の(4)は彼もビジュアル系ロックの祖の一人であることの証明だ。