Lisa Halim
インドネシア人の父と日本人の母を持つ。 シンガーソングライターになるきっかけとなったのは、10歳の誕生日にホイットニー・ヒューストンの『I Will Always Love You』のCDを母親からプレゼントされてそれを聴いたことであり、13歳から作詞、作曲を始める。 15歳の時に『When You Believe』(マライア・キャリー&ホイットニー・ヒューストン)を初めて大勢の人の前で歌う。ほぼ同じ時に『月』という曲を製作、この曲は後にこのことを耳にしたTinaに提供されることとなる。 2007年ポニーキャニオンより、ミニアルバム『Daddy』をリリースしメジャーデビュー。 玉川聖学院中等部・高等部の2002年度卒業生であり、2007年の学院祭ではオープニングイベントにゲスト出演した。 サーフィンやスノーボードが趣味ということもあり、その関係でデビュー作『Daddy』はサーフィン系の雑誌中心に紹介されたということもあった。また、シングル『Air Rhythm』は、女性だけのサーフィン大会『ROXY CHALLENGE 2007』の応援ソングとしてのタイアップもされていた。 1985年2月15日、インドネシア人の父と日本人の母より生をうける。 10歳の誕生日に母親からプレゼントしてもらったWhitney Houston「I WILL ALWAYS LOVE YOU」を聴いて歌うことに憧れを抱き、13歳の頃から作詞・作曲を始めた。 15歳の時に初めて大勢の人前でMariah Carey&Whitney Houston「WHEN YOU BELIEVE」を歌ったことが自信となり本格的にシンガーソングライターを目指す。 その年に試験勉強をしながら書いた「月」という楽曲が、後にTinaの耳に留まり提供する。 音楽を愛する一方でサーフィンやスノーボードを趣味に持つアクティブな一面もあり、海など大自然の中でのんびりと楽曲を制作するのが彼女のスタイル。 いつでもありのままの自分で、周囲の人々の様々な恋愛の形を見つめては楽曲を制作してきたリサは曲作りについてこう語る。 「飾ない言葉と、さざ波のようなVibesで、聴く人の世界を包み込む潮風のような音楽を届けたい」